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PDFファイルをExcelファイルに変換する方法【プログラミング不要】

ダイバーシティ仕事

「簡単にPDFファイルをExcelファイルに変換できないのかな?」

上記の疑問にお答えします。

無料体験版など、無料で利用できるサービスもあるので、その感想を含めつつ、次の3つについて解説します。

  • Adobe Acrobatのオンラインサービスを使う
  • Hipdfのオンラインサービスを使う
  • Wordに変換してExcelにコピー&ペースト

 

この記事を書いている私ですが、プログラミング歴は約5年です。
今でもプログラミングを勉強しつつ、プログラミングスキルを活用してゲームをつくったり、仕事の効率化を図ったりしています。

ただ今回は、プログラミングスキル不要で出来る方法をお伝えします。

結論からいいますと、紹介する方法は、ひとつひとつのファイルを変換するには十分ですが、複数ファイルをいっぺんに変換することはできそうにありません。

複数ファイルを手作業で変換するのは嫌だというかたは、以下の記事が参考になると思います。

【Python】複数のPDFファイルをExcelファイルに変換する方法
Pythonを使用して、PDFファイルから必要なデータを抽出し、Excelファイルに転記する方法を解説しています。複数のPDFファイルをExcelファイルに変換することは困難ですが、必要なデータを抜き出し転記することは可能です。そのソースコードを公開&解説しています。

 

それでも、これから紹介する方法はどれも変換するのが簡単なので、記事を参考に実際にやってもらえれば業務の効率化につながると思います。

それではどうぞ。

 

 

1.Adobe Acrobatのオンラインサービスを使う

まずひとつめは、Adobeのオンラインサービスを使用する方法です。

オンラインサービスの無料体験版(URLは後述)を利用すれば、アカウントを作成しない限り、繰り返し使用することができます。

利用するときに、パソコンにソフトをインストールする必要はなく準備不要。操作も簡単なので利用しやすいです。それに加え、一番のウリは、PDFを開発したAdobe社が提供しているので、安心して使えることでしょう。

ただ、継続的に利用したいと思うなら、有料版を選ばざるを得ないと思います。

これを書いている2022年4月時点で、PDF→Excel変換ができる一番安いプランに「Adobe Acrobat Export PDF」があるので、将来的に無料体験版が停止することが予想されます。

とはいえ、「Adobe Acrobat Export PDF」プランでも月額220円なので、ご自身の財布と業務量と相談しつつ、このあたりは判断してもらえばと思います。

以下に利用して感じたメリットとデメリットをまとめておきます。

 

メリット

  • オンラインサービス(体験版)は無料で利用できる。
  • パソコンにソフトをインストールしなくても利用できる。
  • 操作が簡単で、数秒で変換できる。

 

デメリット

  • ひとつのファイルしか変換できない。
  • 継続的に利用するには、費用がかかる。
    ※オンラインサービス(体験版)は将来的にサービス停止する可能性があるため。

 

利用手順

以下にアクセスします。

【無料】PDFをExcelに変換 - Adobe 公式 | Adobe Acrobat(日本)
Adobe Acrobatオンラインサービスを使用すれば、あっという間にPDFをMicrosoft Excelファイルに変換できます。PDFからExcelへの変換が驚くほど簡単ファイルを無料で変換してみましょう。

 

「ファイルを選択」を選択し、任意のファイルをアップロードします。

アップロード後は、変換が自動で開始されるので、完了するまで待ちます。

変換が完了後、「ダウンロード」を選択し、ファイルを保存してください。

 

 

2.Hipdfのオンラインサービスを使う

HipdfはWondershareという中国企業が提供しているオンラインサービスです。

こちらもパソコンへソフトのインストールは不要、操作も分かりやすいです。変換の処理待ち時間は、Adobe Acrobatのオンラインサービスより長い印象ですが、総じてストレスなく利用することができます。

また、今回はPDFファイルからExcelファイルへの変換がテーマですが、Hipdf のオンラインサービスは、他のファイル形式への変換や編集なども無料で提供しています。Adobe Acrobatのオンラインサービスよりできることが多いのがセールスポイントのようです。

以下に利用して感じたメリットとデメリットをまとめておきます。

 

メリット

  • 無料で利用できる。
  • パソコンにソフトをインストールしなくても利用できる。
  • Adobe Acrobatと比較した場合、無料サービスが豊富。

 

デメリット

  • ひとつのファイルしか変換できない。
  • Adobe Acrobatと比較した場合、変換の処理待ち時間が若干長い。

 

 

利用手順

以下にアクセスします。

PDFをエクセルに変換 - 100%無料 - HiPDF
PDF to Excel無料コンバータはオンラインでPDFをエクセルシート(XLSとXLSX形式)に変換できます。登録する必要がありません。

 

「ファイルを選択」を選択し、ファイルをアップロードします。

 

アップロードが完了すると次のような画面が表示されるので、「変換」を選択します。

 

変換が完了すると次のような画面が表示されるので、「ダウンロード」を選択します。

 

 

3.Wordに変換してExcelにコピー&ペースト

ここまでオンラインサービスを紹介してアレですが、セキュリティー面を考えると一抹の不安が残ります。ファイルをアップロード&ダウンロードする過程でデータ流出する可能性はゼロではないので…。

職場がリスクを承知でOKを出せば問題ないでしょうが、利用が認められない場合は別の方法を探すしかありません。

そんな場合、PDFをWordに変換してExcelにコピー&ペーストする方法があります。

先にこの方法のメリットとデメリットについてお伝えし、最後に手順を説明したいと思います。

 

メリット

  • 無料でできる。
  • オンラインサービスと比較して、データ流出のリスクが低い。

 

デメリット

  • 手間がかかる。そのため、ファイル数が多いと大変。

 

 

手順

PDFファイルを選択し、右クリックします。

[プログラムから開く]‐[別のプログラムを選択]の順に選択します。

「Word」を選択します。

※一覧にない場合は、「その他のアプリ」を選択して表示させてください。

 

次のようなメッセージダイアログが表示されるので、「OK」を選択します。

Wordファイルに変換されるまで待ちます。

 

Excelを起動します。

Wordの内容をCtrl+Aで全選択し、Excelのシートに貼り付けします。

Excelの見た目を整形して保存してください。

 

 

4.まとめ

以上、プログラミングを使用しないでPDFファイルをExcelファイルに変換する方法をお伝えしました。3つそれぞれのメリットとデメリットを把握して、ご活用していただければと思います。

共通して言えることは、複数のファイルを一度に変換することができないということです。

これを実現するには、プログラミングの知識とスキルが必要になります。ひとつひとつ手作業で変換するのは結構、面倒くさいので、効率よく変換したいという方は次の記事を参考にしてみてください。

【Python】複数のPDFファイルをExcelファイルに変換する方法
Pythonを使用して、PDFファイルから必要なデータを抽出し、Excelファイルに転記する方法を解説しています。複数のPDFファイルをExcelファイルに変換することは困難ですが、必要なデータを抜き出し転記することは可能です。そのソースコードを公開&解説しています。

 

ご清聴ありがとうございました。